老犬ならずとも

お盆初日。
竹田に来て初めてのお盆の風景を見ようとアートカルチャーの展示会場となる周辺を歩いてみた。
自宅の前で、瓦の上に木を載せ焼いている光景をいくつかみた。
この時期ならではの風景だ。
d0246301_19442033.jpg



突然、普段見ない犬が前から歩いてきた。しかも独りで。白毛、薄茶毛交じりの愛嬌ある犬だ。
歩き方ですぐに老犬だと分かった。
日も暮れかけ始めているし、少し心配になったので後ろを付いて歩いた。

遠くから女性の声がする。どうやら飼い主がこの犬を呼んでいるようだ。

「ベル~」「べル~」

しかし、老犬にその声は遠い。

洒落た名前だ。今度は、飼い主に聴こえるようにぼくが「ベル」を呼び続けた。

「ベル!!ベル!!」

普段あまり大きな声を出さないのでくたびれたが
その甲斐あって、声を聴いた飼い主がやってきた一安心。15歳の犬だった。
d0246301_1959752.jpg


近くで聴いてわかったこと、この犬の名前は「めぐ」だった。
老犬ならずとも僕の耳は・・・
[PR]
by taketa-artculture | 2011-08-13 20:10 | other
<< 竹田エネルギー これから >>