人気ブログランキング | 話題のタグを見る

TAKETA ART CULUTURE 2014ウェブサイトあります!

TAKETA ART CULTURE 2014「くぐりくぐる」のウェブサイトあります!

■アート・クラフト×竹田市城下町 まち歩き
 TAKETA ART CULTURE 2014「くぐりくぐる」
 http://www.taketaartculture.com/

2014年の会期は9月土日祝+22日(月)。是非お越しください!

TAKETA ART CULUTURE 2014ウェブサイトあります!_d0246301_1749812.jpg


会期:2014年9月の土日祝+22日(月)【全11日間】
   9/6、7、13、14、15、20、21、22、23、27、28
オープン時間:11:00~18:00 ※作品展示(プログラムにより異なる)
会場:竹田市城下町エリア一帯(約20か所︓ 既存店舗や空き店舗等)
インフォメーションセンター:旧マルナカ陶器(今勢屋さん斜め向かい/マルショク近く) ほか
入場無料 ※作品展示(プログラムにより有料)
プログラム:アート/クラフト(工芸)/ライブ/ワークショップ/スタンプラリー

【参加作家/店舗】23組+5店舗
■作品展示(一部ワークショップ/販売含):猿山 修(東京)、Overture(マサチューセッツ/USA)、安部泰輔(大分)、岩田淳子(竹田)、オレクトロニカ(竹田)、尾込真貴子(竹田)、甲斐哲哉(竹田)、草刈 淳(竹田)、桐山浩実(竹田)、新本 聡(竹田)、高木逸夫(竹田)、高木康子(竹田)、谷口倫都(竹田)、辻岡 快(竹田)、中臣 一(竹田)、中村秀利(竹田)、長谷川 絢(竹田)、山本哲也×飯川友紀子(竹田)、ヨシダキミコ(大分)
■音楽:大口沙世(東京)、Baobab(山香)
■ワークショップ:ザ・キャビンカンパニー(由布)、山折典子(熊本)
■食:cafe grandpa、かどぱん、但馬屋老舗、Taverna e Botanica Sui.Sai.、菜々人×三桁

「竹田だからできること」をコンセプトに、竹田市城下町エリアで「文化芸術」と「まち歩き」を楽しむアートプロジェクトとして2011年にスタートしました。
竹田町商店街は、岡藩城下の風情と昭和ノスタルジーな面影が混在する、独特の雰囲気を漂わせる商店街です。しかしこの商店街も、少子高齢化や不景気といった時代の影響を受け空き店舗が増加し、通りにはシャッターが目立つようになりました。
地域が抱える現状に「文化の掘り起し」や「アート」といった新しい視点を組み込みながら、町や人、地域と向き合い、竹田の新しい文化や価値を創造していきます。

【イベント Pick UP!】

■音楽ライブ「傾く夜2014 大口沙世&Baobab」
TAKETA ART CULUTURE 2014ウェブサイトあります!_d0246301_1830288.jpg

【日時】2014年9月21日(日)18:00開演(17:30開場)
【会場】但馬屋老舗 山頭火 秋山巌版画館(大分県竹田市上町34番地)
【座席】100席(全席自由)
チケット料金(1ドリンク付):前売り\3,000/当日\3,500(未就学のお子様は無料)
【内容】東京で活動している大口沙世(ピアノ)と、大分の人気デュオbaobab(歌/ギター/フィドル)によるアコースティックライブ。異なる場所、異なる音楽を奏でるグループが、竹田で出会う。竹田の食も一緒に楽しむプログラムも展開予定です。

大口沙世 HP: http://okuchisayo.com/
Baobab HP: http://baobab-8.com/

■猿山修アーティストトーク
TAKETA ART CULUTURE 2014ウェブサイトあります!_d0246301_18302266.jpg

プロダクトや空間デザイン、ショップオーナー、作曲・演奏活動といった幅広い活動を展開し、今回のアートカルチャーに作品展示で参加する猿山修と竹田在住アーティスト等の座談会を行います。
【日時】9月28日(日)18:30~19:30
【会場】但馬屋老舗 山頭火 秋山巌版画館(大分県竹田市上町34番地)
【参加費】無料

■作品展示に加えイベント多数!【参加申込方法】
ワークショップおよびライヴの参加は事前申込制/先着順です。E-mailでのお申込みをお願いします。
定員になり次第、募集を終了します。
事前申込みで定員に満たない際は、当日での申込みを受け付けます。

【件名】をイベント名とし、参加希望日時、代表者氏名、人数、E-mail、日中連絡可能な電話番号を
本文に記載のうえ、下記E-mailアドレスまでご連絡ください。
E-mail:taketaartculture@gmail.com


■TAKETA ART CULTURE 2014についてのお問合せ:竹田アートカルチャー2014実行委員会
 0974-63-0133(8:30~17:00、日曜日除く)(農村回帰 城下町交流館「集」)
 taketaartculture@gmail.com
# by taketa-artculture | 2014-08-12 18:04 | インフォメーション

ありがとうございました。

竹田アートカルチャー2011は会期を無事に終了致しました。
地域の方、協力してくださった方、出展してくれた作家の皆さん、
本当に、本当に、ありがとうございました。

たくさんの支援と協力を多くの方に頂きながら、
ひとまずは成功したと言えるイベントになったのではないかと思います。


しかしながら、竹田への挑戦はまだまだ始まったばかりです。
少しづつではあると思いますが、この歩みを止めることなく前へ進んでいかなければなりません。
少子高齢化、人口減少、経済の問題。それに伴う様々な弊害。
この地に転がる大きな岩は城下の散道に横たわり、その道を塞いでいます。
それでも僕ら若い世代はその山とも呼べる岩と向き合わなければなりません。

かつて先人が岩を砕き道を掘り、この地に「竹田」を造った様に、
できないことはない、やるかやらないかだ。

それに良くないことばかりではありません。

今日の先程、嬉しく有難いことがありました。
東京大学の「竹田の情感町づくり」のプロジェクトメンバーが
「傾く家」を訪ねて来てくれて、皆で意見交換をしました。
遠く東京の人たちが竹田のことを考えてくれているのだと思うと心強く思います。
今後も何かしらの連携をしていきたいと思います。

時間は少々かかるだろうけど、
来年城下町400年のこの町からしたら僕らは皆ひよっ子です。
今は大きな岩を小さな口ばしで突付きながら、これからもトンネルを掘っていきたいと思います。

ありがとうございました。_d0246301_1502862.jpg
# by taketa-artculture | 2011-10-21 15:03 | top

竹田薪能展示

去る8月27日に竹田薪能は開催されました。
薪能実行委員会の中に「若者応援隊」という若者のグループがあります。
今回、その若者応援隊とアートカルチャー実行委員会がタッグを組み
これからの「竹田薪能」を盛り上げるべく制作から展示までを行いました。
竹田薪能展示_d0246301_17385134.jpg

竹田薪能展示_d0246301_17402292.jpg
竹田を代表する文化のひとつ「竹田薪能」
一人でも多く方に興味をもって頂けると幸いです。
# by taketa-artculture | 2011-10-14 17:41 | 第28回竹田薪能後展

cojesaho 作品

cojesahoは今年の四月からフィリピンに渡り、現地の学生に服飾を教えている。
今回の作品は遠くの地から日本へと送られたメッセージだ。
それはcojesahoのメッセージでもあり、困難に直面している日本の現状を案ずる
世界の人々のメッセージでもある。その思いに飾りは必要ない。
作品と呼ぶことさえ、はばかるべきなのかも知れない。

竹田、九州、東北、フィリピン。
その距離と時間に比例して現地(現場)に対する関心、興味、そして危機感は薄まる。
不可抗力とも思えるグラデーションの中、いかにして自分の位置を確認するか。
僕達はその距離感と対峙していかなければならない。


cojesaho 作品_d0246301_1836297.jpg

生徒作品。「LOTS OF FACE」

# by taketa-artculture | 2011-10-11 19:11 | cojesaho

ザ・キャビンカンパニー 作品

階段のむこうに君の知らない夜がある。

「よるです」

ザ・キャビンカンパニー 作品_d0246301_1242264.jpg



君もきっと夜が好きになる。

# by taketa-artculture | 2011-10-11 12:08 | ザ・キャビンカンパニー